2006-01-01から1年間の記事一覧

大倉から蛭ヶ岳往復

月例トレーニングとして、大倉から塔ノ岳、丹沢山を越えて蛭ヶ岳を日帰り往復することにした。延べ登行高度2200m、距離24kmの駆け足往復。山スキーの会のK下さんにちょこっと影響されて20年ぶりの丹沢行。先週の出張の代休で月曜日におでかけ。 朝焼けの丹…

雲取山日帰り

月例トレーニングを兼ねた山行。鴨沢から山頂、七ツ石山経由で下山。下部は紅葉の盛りでとてもきれい。上部はまだ雪なし。標高差約1500mを登り3時間5分、下りは七ツ石山に登ったのも入れて2時間35分。小春日和の予報であったが、冬の吹き出しが若干あって上…

大山詣で

息子を連れて大山に登る予定であったが、あいにくの天気。南岸低気圧接近中で、昼過ぎには降り出すとの予報。しかし、せっかく楽しみにしていたので、阿夫利神社(下社)で娘の合格祈願をしてくることにした。 相模線で厚木に行き、「丹沢大山A切符」を購入…

奥穂高南稜日帰り

かつてウェストンが嘉門次とともに初登した奥穂南稜は残雪期によくトレースされているが、敢えて当時と同じ無雪期に行ってみた。現在もトレースのないこの岩稜でひとりきりの岳沢の秋を満喫した。標高差1700mの日帰り。「さわやか信州号」(狭くてとてもさ…

斜里岳、羅臼岳

日時:2006年8月1日(火)〜2日(水) 期限切れとなるマイルを使ってこの夏唯一の自分だけの時間。トレーニングも兼ねた遠足。 (8月1日) 07:10の一番機に登場。一番前の窓側1Aの席。1ばかりでちょっと嬉しい。雌阿寒岳をかすめ、雄阿寒岳の真上…

湯河原幕岩しとど庵

TSMCの応急救助訓練を幕岩のしとど庵でやるので、久々にK75Sで出かけた。 本当は、前日にクライミングをして宴会に突入したかったものの、諸事情でそうも行かず、明け方4時半にそっと茅ヶ崎を出発した。さすがに梅雨の最中ですっきりしない天気だが、前日…

伊吹山

日時:2006年7月1日(土) 記録: [メンバー]寺田(単独) [行動Time] 上野登山口(220m) 07:50 5合目 08:45 山頂(1377m) 09:25/09:35 上野登山口(220m) 10:35 [登行高度]1157m [地図] 1/2.5万 伊吹山ビジネスマン出張帰り登山第2弾。金曜に大阪で…

大阪で講演会

ジェトロ大阪主催の中国エネルギーセミナーで、電力事情担当として講演をしました。たくさんの人がいらしてくださり驚きました。古い友人や恩師にも会えて楽しい時間でした。

風を使ってクリーンエネルギー〜秋田県にかほ市

風力発電によるクリーンエネルギー活用について書きました。 http://www.e-demo.org/modules/news/tb.php/64

鳥海山祓川ルート

日時:2006年5月27日(土) 記録: [メンバー]寺田(単独) [行動Time] 祓川ヒュッテ(1100m) 04:35 七つ釜避難小屋(1570m) 05:35/05:50 頂上下プラト− (1950m) 06:45/06:55 山頂(七高山 2230m) 07:30/07:50 七つ釜避難小屋 08:20 祓川ヒュッテ 08:4…

雨飾山南尾根P2 

ゴールデンウィークのうち山に出かけられるのは1日だけである。ずっと気になっている雨飾山荒菅沢を狙いに出かけた。

 越後駒ケ岳(途中まで)

4月8日(土) 夜9時45分、八王子駅南口で林さん、K下さんと待ち合わせ。K下さんはほぼ1年ぶりに山にいけることになり、「初滑り」である。関東は昼間に前線が通過して雷雨であったが、すでに快晴。越後はどうであろうかと案じながらVolvo240にて関越道に向か…

外務省にて

外務省のアジア大洋州局のご依頼で中国のエネルギー事情の講演をしました。元大使が2名もいらしていて、こちらは一人だったので緊張しました。

「海面から再発見する海岸美」

21政策研究所の「地域活性化ブログ」に、シーカヤックの記事「海面から再発見する海岸美」を書きました。http://www.e-demo.org/modules/news/tb.php/55

吹雪の蔵王山越え

3月12日(日)蔵王へ。

上州武尊山転じておぐな武尊スキー場パウダーハンティング

武尊山荒砥沢で新雪滑りを楽しもうと平日木曜日に出かけたものの、強力な寒気が入った冬型が続いていたので、山には入らずおぐな武尊スキー場にてパウダーハンティングとなった。 2月8日(水)夜10時、お茶の水駅に集合。今回は直前でH瀬さんがインフル…

八甲田山酸ケ湯ベースの深雪滑降

日時:2006年1月3日(火)〜6日(金)両夜行 記録:1月2日(月) 22:30、東京駅八重洲口発の青森行き夜行バス「ラフォーレ号」に乗るべく集合。H瀬、S木両氏とも手提げバッグ+小型リュックのいでたち。もちろん私もそうである。バスにスキーの持込…