登ったあとは麻辛四川料理

teradaya2014-01-26


午前に「攀」へ。しかし、病み上がりで身体が重い。前回いけなかったE壁5級とかゆっくりやっておく。D壁3級棒はムーブだけ探っておく。とはいえ、ちょっとでも登れるのは良いこと。
午後一でジムへ。ところが事務局手違いでヨガは休講。ウェイトも力が入らずへろへろ。

栄養をつけねばということで、花椒と豆板醤を買って、昔北京駐在時に食べた味を思い浮かべて四川料理を作ってみる(かつてよく行った北京の日壇飯荘のイメージで)。

まずは前采に、涼伴青椒(ピーマンのゴマ・マスタード和え)。
スープは、玉米湯(トウモロコシと卵のスープ)。
メインは、思い切り花椒を効かせた麻婆豆腐と、あまり日本ではメニューにない魚香肉絲(豚肉細切りの甘辛炒め?)。魚香系は泡辛椒というの調味料があるとよいのだが今回は豆板醤+αで。
ついでにデザートに杏仁豆腐。

器は前門あたりで買い込んだ黄色のセット。めったに使わないが、あるとちょっと雰囲気良し。
妻からは、「懐かしい味」と。息子はからそうにしていたが結構よく食べた。次回は水餃子か。


杏仁豆腐(妻が中国茶を淹れてくれた)