春から秋へ

teradaya2018-09-22


先日頭を打ったこともあって、急遽一時帰国してかかりつけ医に診察を受けることになった。5時半に空港到着し都内の病院に向かうが、さすがにちょっと早すぎるので明治神宮によってお参りしていく。この時間なので人影もまばら。
雲が低いが、静かで清々しい。

原宿駅で降りて表参道へ   /  各地から日本酒奉納

故郷の「五橋」発見 / 反対側にはフランスよりワイン奉納

お参りしてから / 代々木方面に戻る

病院は新病棟が完成したようで、いつもと違う場所にて受付する。血圧を測って待っていると思ったより早く呼ばれた。
幸い現状は大丈夫そうであるが、念のため再度検査を勧められたので、11月と12月に一度ずつ戻る事になりそうである。うまく日程調整をしなくては。
久々に116を叩き出した

昼前には茅ヶ崎の自宅に帰宅。駅も街もいたるところで紅葉や秋の旅行のポスターが貼られている。シドニーも気温は今ちょうど同じくらいだが、春到来のムードなのでなんだか変な気分である。
家では南半球から秋の味覚を準備してくれており、美味しくいただく。

シドニー土産(妻にケーキのようと好評)

梨にサンマ!

書店に立ち寄り何冊か入手。マイクロフォーサーズが10周年、ニコンやキャノンがフルサイズミラーレス発売等、外にいるとなかなか気づかない情報を得る。
平成最後の年、相次ぐ地震や豪雨で異常な感じであるし、亡くなる方もとても多く感じる。平穏であったほしいと思うのみ。KIDが若くして逝去等、思いもしなかった。毎試合見ていた。冥福を。