アルパインカレンダー

街はクリスマス。
我が家も妻のケーキ、息子のヘキセンハウス。
　

今年のサンタはレゴアーキテクチャ国連本部

プレゼントに、山渓のアルパインカレンダーを貰った。高山に登って写真を撮りたかった中学生の頃、小遣いはたいて買ったことを思い出すが、今もほぼ同じ体裁（だと思う）で久々にページをめくる。ぜひ鏡池や仙人池などいくことにしよう。

教文館で妻へ本を買い、ポーラ美術館別館＠銀座で最終日の今城純氏の写真展「Walk Home in Delight」を見て帰る。北欧のクリスマスをスクエアフォーマット、超ハイキー、スローシャッターでの独特の作品。軟調なのだがピントはしっかり合っていて不思議な感覚で素敵である（たくさんの女性写真家卵たちが来て観ていた）。