武山の鷹見

teradaya2013-10-06


秋の鷹の渡りのシーズン。悪天の翌日は渡りが多いとのことなので、三浦半島の武山に行ってみる。
雲が低いがで北寄りの風なので条件はまずまず?妻の運転で葉山経由で行く。一騎塚のバス停から武山ハイキングコースの車道を行くがとても細い道。おまけに急で途中から500mほど歩いて登ると、武山不動があり10台ほどの車が停車中。
展望台に上ると、相模湾方面は靄がかかるも徐々に展望がよくなってきた。しかし、房総方面はずっと雲の中。鷹見の方々に聞くと、視界がないと渡りはないそうだ。結局地付きのノスリオオタカとたくさんのトビのみで渡りはなし。しかし、私には猛禽類がたくさんいるだけで十分である。見分け方の小リーフレットと昨年度の記録集を譲っていただいた。


トビを撮ってみる

今年は9月末に一日だけ多くの渡りがあったものの、ほかの日はほとんど無い様子。また、チャンスを見てきてみたいところ。
写真の方は、まだOM-Dに慣れておらず、セッティングがよくないようだ。空がバックならばAFエリアを広くしてコンティニュアス合焦モードにするのがどうやらよいらしいと今日届いた「野鳥の撮影テクニック」(中野耕治著、誠文堂)を見て勉強中。
何の花?登山道わき。

帰路、波が出ているのでサーファー多し。富士や江ノ島を助手席で見ながら帰宅。

パン焼き第4弾 ぶどうパンは、助手息子でうまくいった。