シメの囀り

teradaya2015-04-12


息子が学校の合宿に行ったので、妻と二人で大磯高麗山〜湘南平の探鳥会に行く。このエリアは馴染み深いが、探鳥会は初めて。
早起きして、バスで高麗神社に7時15分着。Kリーダーの下で約25人が集合。春本番で花々も咲き、鳥もさえずりの季節であるが、この一週間の冷え込みが続き風は冷たく手がしばれる程。
山吹満開

歩き始めるとすぐに境内にアオジとクロジがいるとの声。ぜひクロジを見たかったが残念ながらすぐに飛んでしまった。そこから急登であるが、途中木の上にエナガが2羽。子育ての最中らしく虫を加えている。ジュルリという独特の鳴き声で愛らしい。この後、キビタキの複雑で美しいさえずりがたっぷり聴けた。シリシリというヤブサメの声も。
エナガ

山頂に出ると、地元の方が祭りの準備。寒いのに半袖のひともいてびっくり。キビタキの声が再度聴けた。ここでは愛嬌のあるヤマガラが1羽、羽繕いをしながら何度もさえずっていた。シジュウカラよりもやや低めのゆっくりとしたツーピーである。足元には春の花が咲き、花が好きな妻は皆さんに教わる。
ヤマガラさえずる
クサイチゴ
アケビ

湘南平に歩き始めてしばらく、稜線の南面でオオルリのさえずりが聞こえるとKリーダー。徐々に音程の下がる美声。5分ほど静かに待ったが、残念ながら姿は見えなかった。続いて、「ショーチューイッパイグイー」と聴きならすとのセンダイムシクイの声。頭上の枝にいて、どうにか探すことができた。ムシクイ科は見分けは困難だが、それぞれさえずりは全くことなるそうだ。数年前には新たな種(オオムシクイ)が定まった等、興味深いお話を聞く。
センダイムシクイ
ムラサキケマンの綺麗な露

正面右手にしきりに花をついばむシメの姿。艶やかで美しい。しばらく枝にいたが、その後ピーチュルクーチュルとさえずっていた。シメのさえずりが聴けるのはかなり珍しいことだそう。なかなか美声。
シメ

今日は花見の宴があるそうで、そこからはちょっとペースアップして湘南平へ。ヤマザクラがまだ咲いていて春の晴天(風は冷たいが)。今回、妻がお世話になっているOさんのご主人もこの探鳥会のお世話をしている「こまたん」のメンバーでいらっしゃると聞いていたが、ごあいさつができた。大変親切にしていただいた。今日は息子が午後帰ってくるので、皆さんにお礼を言った後、大磯駅まで歩いて戻った。
湘南平から遠望
息子愛用のアオバトマグ(以前Oさんにいただいた)


午後から、「攀」へ。取り置きしてもらっていたローグを引き取り、早速使用。
先代より、ハーフサイズおおきい9 1/2だが、よい感じ。ソールのC4はやはりビブラム系よりグリップがよいと思う。しかし、肝心の登りは不調。E壁の持ち越し宿題赤■(4級)はどうにか2撃で落とすが、あとはへろへろ。I壁↑5級を登ったが、あとは5級がことごとく登れず、最後は6級もダメ。グレードが厳しくなったの?と思わず考えるほど。要精進。
ということで、ジムにも寄って、選挙に行って終了。
5.10ローグ

OM-D E-M5 + Lumix100-300mm