多摩川河口の鳥見&「攀」

teradaya2014-10-26


野鳥の会多摩川河口観察会に久々に参加。いつもながら親切なみなさん。
土手にでると、いきなりミサゴがすぐ上を魚を運んで河口の方へ飛行。黒白がはっきり見えたが、写真はとても間に合わず。
ヒヨドリが渡ってきたのか群れで飛び回る。解説によると北海道等北の方から来た群れか、これから南に渡っていく群れなのかはわからないとのこと。ヒヨドリは一年中家の周りにいるが、実は同じ鳥ではないことだということと知った。
 
小島新田で集合                 大群のヒヨドリ
 
小さいシジュウカラ                 でかいアオサギ

徐々に潮が引いて干潟がでてくると、水上にはマガモカルガモヒドリガモオナガガモ。オオサギとコサギが親子のように近づいて歩いていた。カモメとアオサギの接近もあったりなかなか面白い。
 
(たぶん)ヒドリカモ
 
大サギ&小サギ                  イソシギ&シロチドリ
 
大小接近                  ミサゴが杭の上に

計34種の鳥がでたそう(自分は25種くらいしかわからず)で、時間延長して1時頃終了。

午後は、いつもの「攀」へ。肩の故障中であるが今日は少し好調。
C壁(薄かぶり)の赤鳥脚型新作(4級)は5トライくらいでムーブ解決。ついでに先週の赤Vを復習。D壁(垂壁)の赤■はオンサイト(これは楽勝)。F壁の新作黄色(5級)棒と赤色(4級)棒もオンサイト。とくに後者はいい感じの一撃であった。ついでに赤+足限もトライしたがちょっと指にきたので次回にする(たぶんいけそう)。D壁長モノ(たぶん5.10b)も今日は楽勝。

帰りの秋の雲がきれいであった。ベルマーレで肩をほぐしてもらい、帰宅。チキンの黒コショウ蒸しと麻婆豆腐(本場四川味付)を作った。