正月帰省の山巡り

teradaya2012-01-03


年末年始と周防の国に帰省。
餅ついて
ふぐ刺食べて

娘が初日の出を見たいというので、瀬戸内海を見渡せる展望台、平生町の大星山(438m、2等三角点)に行く(くるまで)。
登山をする人もたくさんいる。頂上には風力発電所があり、また町の方がぜんざいと甘酒をふるまって下さる。ここからは南瀬戸内海が一望でき、天気がよければ国東半島や四国も見渡せるということだが残念ながら雲が厚く、少し明るくなったところで皆で万歳をして解散。
寒い
瀬戸の島々
初日ならずゆっくり夜明け

2日夜に高校の同窓会があったので出席。湯田温泉の懐かしい空気を吸い、「豆子郎」のういろうをお土産に買う。
翌朝、当時毎日のように登った鴻ノ峰(338m)、山口市民の愛する東方便山(734m)を久方ぶりに眺めた。故郷の山は良いものである。
鴻ノ峰  東方便山 (列車からでひどい写真)

山口線新山口に出ると、ちょうどSLやまぐち号が出るところ。C58型機関車の「初詣」号で運行。
「初詣」号

新幹線は、左窓側だったので、富士山も良く見えた。雪は少し少ないかな。