たまにはパーティーも

teradaya2018-06-16


昨夜は、取引先のご招待で大規模なパーティに出席。19時のカクテルレセプションで始まり、食事をとりながら終了したのは23時過ぎであった。皆スピーチがユーモアに溢れて上手である。ビビッドシドニー(Vivid Sydney)のライトアップをしているエリアでもあり、セキュリティは厳重であったが、遅くまで大変賑わっていた。


首相夫妻もご出席/ 会場のICC(国際展示場)もVivid Sydneyでライトアップ中

ダーリングハーバーは夜遅くまで賑やか

オージーがほとんどの中で慣れないパーティに長時間参加してくたくたであったが、英語はもっとやらねばと思い知らされる。ということで、眠い目をこすって今日も朝は学校にちゃんと行っておく。

学校側にハイウェイパトロールカー駐車中 / 朝のコーヒー調達中であった

少し市内を散歩して、久しぶりにセントメリー大聖堂に行って小一時間静かに過ごしてから帰宅する。街行く人々は当然大半は冬仕度なのだが、なぜかわざわざ上着を腰に巻いて半袖になっている人もいる。特に走ったりしている人ではなく、どうやらデート中の様子なのだが、体感温度が違うのであろうか、まったく寒そうにもしていないのは驚きであり相変わらずの謎(そういえば以前山スキーで雪山で寝るときもフレンチメンバーはTシャツ短パンだったとふと思い出した)。

教会に赤い装束の方々 / これはNSW州登記所

先週登ったシドニータワーをみつつ / セントメリー聖堂に行ってオルガンを眺める

商業区の人たちも冬服なのだが / なぜかわざわざ半袖でデートしている人もいる

夕方から仕事の仲間への謝恩会を開いた。各メンバー&その家族のおかげでどうにかなっているのだと思うので、今日は少し張り込んでホテルの夕食&大型の水上タクシー(Water Taxi)でのビビッドシドニーツアーとする。ハーバーブリッジの麓はオペラハウスを見るのに最適。海を隔てて遮るものがなく、また角度と距離もちょうどよい。ここで食事をしながら刻々と変わるライトアップを楽しむ。

ロックスからみるオペラハウスは良い形 /  ブリッジの真下のホテルで謝恩会

いろいろプロジェクションマッピング(15分で一巡)/ 今日はちょっと贅沢とする

水上タクシー(といっても20人ほど乗れる大きな船)をホテル前の桟橋に呼び、直接乗り込む。ちょうどダーリングハーバーの花火の時間となるので超特急で向かってもらい、その後再度ブリッジをくぐってオペラハウス沖へ。いくつものクルーズ船が出ている間を縫って見て回り、最後はダーリングハーバーのキングストリートワーフに送ってもらって、解散。皆楽しそうにしてくれ、また子供達も大喜びで良かった。


水上タクシーをチャーターしてホテルに着けてもらう / ブリッジをくぐり

オペラハウス沖に戻ってから / 再度ダーリングハーバーに送ってもらう

今日はサッカーW杯豪州チーム(サッカルーズ)の初戦(vs. フランス)。善戦したが1−2で惜敗。残念。