隣国での冬休み(夏休み?)

teradaya2017-08-13


日本はお盆休暇となるので、こちらの仕事も少し休憩。家族は再来週くるので、今週はちょっと時間ができることので、ヘリスキーに隣国に出かけることとする。
まずは、昨日Chatswoodのうどん屋に行って釜揚げとかき揚げ&エビ天でエネルギー補給。日本から先般持ってきたファットスキーを点検してパッキング。

今日は日曜なので空いた電車に乗って空港へ。荷物制限23kgをぎりぎり(計算して荷造りしてあるのだが)クリアして、無事搭乗。9時に出て、14時半(時差2時間なので実質3時間半)で南島Queenstownに到着。小さな空港で、出るとすぐに小さな駅前広場。路線バスに乗って市内まで12NZ$(ちなみに知人にもらった古い札も問題なく使用できた)。
小さなレイクストリートに店がたくさん

ワカティプ湖(Lake Wakatipu)の周りに、雪をかぶった山々が望まれ、久々に山な気分である。ケアンズに行った知人は夏のような写真を送ってくれたが、やはり南半球は今は冬。Queenstownの街は小さくしゃれている。レイクストリートを通って5分強で本日の宿に到着。簡素なモーテルだが、まあ一人旅なら十分。チェックインしてから、街中のStation ビルにあるヘリスキーガイド会社のカウンターに行き、書類作成。マウントクックエリアは明日の天気が良くないのので、Wanakaエリアの方にコース変更して、明日に備えることとする。右の脹脛とアキレス腱よ、耐えるべし。

スーパーで買い出ししたり、湖畔の眺めにぼっとしたり、マガモやカモメ、ジョウビタキ(に似たヒタキ科の鳥たち)を見たりしてから、のんびりと宿に戻った。さて、明日の天気やいかに。
スポーツニュースはオールブラックスが多いが、ダーツ大会の映像もあったりして、やはり豪州とはちょっと違う感じ。