広い土地(空の旅)

teradaya2016-11-25


ブリスベンから再びシドニーへ。いつも飛行機は窓側が好きだが、豪州では機内モードにしていれば写真等も撮れるのでよい(ちなみに、カンタス航空のアプリがあると機内ビデオ等も自分のスマホでみることができる。また、地上タクシング中は通話もしてよいようだ)。

ずっと天気がよかったので、眼下の景色を撮りながら戻った。
ブリスベンを飛び立ち一旦海上
郊外の低層住宅地
小さな積雲たち
ハンターバレーの大きな炭鉱
シドニー北方Hawkesbury川の蛇行
川沿いの住宅でヨットを持つのが夢だそう
シドニー中心部(ハーバーブリッジとシティ)

となりの州とはいえ1500kmも飛ぶし、時差も1時間。何とも広いことだ。
シドニーは24度Maxで今日は快適。
空港はクリスマスツリーがでていた。

ブリスベンの知人に聞いたオージーの危機対応底力話。
美容室でいきなりバリカンが滑って、後頭部にゾリッと直径5cmほどの1mm弱刈上げ部ができてしまったそう。たちまちマネージャー他が集合して対応策を協議し、ベリーショートで格好良く仕上げてくれたそう(確かに、しばらく見ない間に思い切りのよいツーブロックになっていた)。お題はもちろんタダ(次回もだそう)とのことだが、さすがにもう2度と行かないそうである。