朝の里山公園

連休最終日は秋晴れの好天。少し早起きして里山公園に行ってみる。まだ駐車場は閉まっているので、一寸峠に停めて芦沢の池に降りる。カルガモが20羽程固まって寛いでいる。ここは田があり民家風の休憩施設があり柿もなっていて稲わらも干されている等、里の風景を保存している。しかし、残念ながら鳥影は薄くハソボソガラスとヒヨドリくらいである。
里山の感じである

アキアカネを見ながら遊歩道沿いに北上してみるがここも鳥の姿はないようだ。遠くでモズのさえずりが聞こえるので徐々に近づいていくと、大きな木のてっぺんに一羽大声でキ-キ-と鳴いているのを発見。ヒヨドリが隣の木に飛んでくるとすかさず威嚇して追い払っていた。

今朝は富士も見え、冠雪しているのがわかった。古い神社にお参りし、車に戻り帰宅。

夕べ遅くまで妻が奮闘していた栗の渋皮煮ができていた。美味なり。

久々（40年ぶり？）に作っていたプラモデル完成。金剛。