台湾の映画

昨日日曜日はひさびさに映画へ。台湾の全編空撮ドキュメンタリー「天空からの招待状』(原題:看見台湾/英題:Beyond Beauty。斉柏林監督）。中央山岳や大峡谷の美しい景色の空撮映像は大変美しかったが、その裏で進む環境破壊が本当のテーマ。大変怖い映像であったが、より良い生活を求めることと環境負荷は表裏であることを伝えている点は公平と思えた。
落ち着いたナレーションは西島秀俊。
来週からは「Kano」（嘉義農林高校の甲子園準優勝を題材とした映画）が公開予定で、楽しみ。嘉義はもう10年も行っていないから懐かしい。
帰りに戸塚からバスに乗って、鳥見スポットになっている舞岡公園に寄ってみた。さすがに時間が遅くて日が陰ってしまい、成果はアオジだけ。里山の風情で良いところなのでまた出直すつもり。

本日、息子の高校進学が決定。少しホッとする。