休日はちょっと寂しい?

teradaya2018-06-09


今日から女王誕生日の月曜まで3連休のロングウィークエンド。皆喜んでいるが、しかしまだ雨が残ってぐずついた空模様である。
ちょっと寝坊したがなんとか英語に通う。いつも同じ時間の若いワーキングホリデーの方とちょっとお話しししてから、今日はまだ行ったことのないシドニータワーに登ってみる。周囲はいろいろな国の家族ばかり。幸い展望は効き、雲が湧いてちょっと立体的な良い感じである。
やはり高いところは気持ちが良い。


入場すると世界のタワーとの比較コーナー等/4階!展望台は東京タワーのような感じ

北から時計回りに。シドニー湾とWooloomooloo湾軍港/ St.Mary 聖堂とハイドパーク

シティの高層ビル群(デパートやホテルたち)/ 市庁舎(Town Hall)とQVB

ダーリングハーバー方面 / 開発中のバランガルー(カジノを作っている)

ブリッジとオペラハウスは残念ながらこんな感じ / ノース側に雲が沸き立つ

今日はインドネシア出身知人のご案内で郷土料理の店で昼食。普段あまり行かないAnzac Paradeのエリアまでうまくバスで行く予定であったが、なぜか390番台のバスがまったく来ないのでちょっと遅刻してしまった。ココナツ風味やサンバルという辛い発酵調味料の料理を美味しくいただく。もう一人のオージーも昔ネシアに住んだことがあるとのことで、日豪中尼入り混じって楽しい会であった。
とはいえ、仲良しの3カップルと彼女持ちの若者と一緒だとさすがに単身赴任の身には辛い!皆幸せにね、と願う。
満腹になった後、皆と別れてL94番バスでダーリングハーバーに戻り、シドニータワーとセット券(2つで60ドル。最大4施設までの券がある)になっているマダムタッソー人形館(Madame Tussaud's)に行ってみる。結構楽しめるとの噂。

しかし、これは孤独感を感じ始めた心にはまったく逆効果。ファミリーやカップルに囲まれて、人形と自撮りするのはなかなか自虐的である。係のお兄さんが気の毒がって(?)ジョニーデップと一枚撮ってくれた。まあ、次回は誰かと来ることとしよう。人形の出来はたいしたものである。

ウィリアムズ王子とキャサリン妃は豪でも人気 /  オードリーも朝食中

著名人と交流させていただける

再びバス252番で家まで直行。天気が回復してきて青空も見えていた。買い出しに行き、今晩は鍋料理(これも独り身には辛い料理だと後から気づくがもう手遅れ)。

バス車内案内。立つ人は20名限定。/ アパートの案内。水を半日全面的に止めるそう(ポンプ交換とはいえ荒技だ)

#演奏21 人生のメリーゴーランド (なんとなく、今日の気分にあっているかも)