アメリカへ

teradaya2014-02-23

出張でアメリカへ15か月ぶり。シカゴからオクラホマロサンジェルスと回って帰国。水曜に出て、日曜に帰国。明日また仕事。。。

ずっとステーキとワインを食べながら移動。クライマーとしては朝食抜きでいくしかない。
ともかくステーキ
オクラホマのタルサはルート66の途中の街。おじいさんが機内で「Tulsa, end of the world, after long winding road...」。詩?
米国内の移動は、CRJ(Canadian Regional Jet, 現ボンバルディア)−700という後部双発の小型ジェット。通路でも頭が突っかかるような細い機体。これがたくさん飛んでいた。
CRJ700の狭い機内。1+2列 こんな機体 タルサ空港看板①登れるか? ②行ってみたいZoo ③走ってみたいR66 ファミリートイレ。いつかトライしたい。オクラホマの郊外 ずっと畑

LA中心部 あっちでも着陸中ビーチのホテル 秋の様な

仕事の関係先は郊外。カリフォルニアらしく岩も多く、心ひかれる。また、猛禽が一羽上昇気流に乗って一気に昇って行った。残念ながら見分けつかず。他にもいろいろな怖い生き物もいるようである。移動の途中でワイナリーでも食事。昔バークレーに居た時に家族でよくいったナパを思い出す。
上昇気流で一気に昇るイーグル 毒あるのがいるらしいこんなのらしい
レモングローブの岩山(登り放題?) Thorntonワイナリーのレストラン

仕事の後、NBLロサンジェルスレイカーズvsボストンセルティクスの試合を見に行く。コービーブライアントは故障で不在だったが、地元レイカースが第4Qで大逆転で大盛り上がり。しかしエネルギーのすごいこと。
マリオットトステープルセンター模型飛行船 4F席から見下ろす 米国国家斉唱 ホーム選手紹介の派手なショーAKBとは大分違うレイカーガール 飛ぶ大男たち

往復の機内では映画をたくさん見た。
行きは急いで寝た後、ラッシュとゼログラビティ。帰りは時差クリアのために寝ないように連続で4本。キャプテンフィリップ、大脱走(スタローンとシュワルツネッガ)、Undefeated(香港の格闘技もの)。どれもなかなかだが、一番よかったのは最後にみたリックベッソンのマルベータ。レオン以来の切れのある一本。
機内で博多「一風堂」&ハーゲンダッツを食す

気温はシカゴ0度、オクラホマ17度、ロサンジェルス25度で東京が3度。今週はまた南の出張...。要体調管理。

写真は、OM-D E-M5 + Mズイコー14-150mm。旅行時はやはりこの一本。